家出した娘の真実

過去に娘が家出しました。高校生のときでした。家出したという事実に家族が気がついたのは恥ずかしながら2日後のことでした。警察からの連絡で発覚しました。娘は街で知り合った人の家に泊まっていたようです。自宅に連れ帰るもまた2、3日したらすぐに家出しました。また街を徘徊しているかもしれないと夜な夜な探しに出ましたが、見つかりませんでした。捜索願も出しましたが娘は見つかりません。2週間後、ふらっと娘が帰ってきました。どこにいたのかと問い詰めると、家出掲示板で知り合った男性のところにいたそうです。家出掲示板というものを知りませんでしたので、そのときは家出人の避難所のようなものか、捜索に便利な伝言板みたいなものかと思っていたのです。
その後、娘は定期的にいなくなるようになりました。それでも一晩の外泊程度で帰ってくるので何も言いませんでした。友達のところに泊まっているのだろうと思っていましたから。
家出掲示板がどのようなものか分かったのは、娘が3日ほど帰ってこなかったときでした。ネットで検索してみると、いかがわしい単語が飛びかう掲示板。食事や泊めてもらう代わりにカラダでお礼をするシステム。
高校生の娘が、今までこんな男たちのところに泊まっていたかと思うと愕然としました。そしてどうしてもっと早くに気がつかなかったのだろうと自分を責めました。
そして帰ってきた娘ととことん話し合い、バトルを繰り返しながら今も親子関係を模索中です。しかし、もう家出をしなくなりました。

11. 11月 2011 by admin
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